シルエットは、ほんのりフレアにすることでヒップに沿いすぎず、大人が穿きやすいゆとり感に。短すぎず長すぎない安心感のある丈感が、街でもリゾート地でも穿きやすいショートパンツに仕上がっています。「裾のクラッシュは実際に長年穿き込んで育てたかのような雰囲気を完璧な形で表現したかった」と和香さんのこだわりを凝縮。独特なラインを表現するため、職人が1本1本手作業で形にしています。まず行った生地選びでは、YANUKのジーンズコレクションにはないノンストレッチの綿100%デニムを採用。長年穿き込んだかのようなヴィンテージライクなライトグレーはスリ加工でコントラストをつけており、シティからリゾートまで馴染むカラーに仕上がっています。

Sunny / 57141531 (NVG) / ￥ 38,500

デビューコレクションとなったVintage Blue。ヴィンテージデニムの穿き込んだ表情を再現しながらも、女性らしさも香る清涼感のあるクリアブルー。海やプールサイドで過ごすときには水着の上から着たり、タンクトップやシャツで肌の存在を感じさせながら、開放感溢れる着こなしを楽しんで。通常のノンストレッチデニムでは硬く穿きづらくなってしまうところを、ヨコ糸の密度を減らすことで、軽くてソフトな穿き心地を追求しています。

Sunny / 57141529 (NVB) / ￥ 38,500

裾のカッティングもあえてカーヴィに仕上げているのも和香さんのこだわり。「このディテールのおかげで子供っぽい印象にならず、女性っぽくセクシーな印象になるんです」と、細部にまで作り手の想いが詰まっています。このようにディテールへの細やかなこだわりによって、カジュアルアイテムはもちろん、センシュアルなブラウスを合わせても洗練されたムードで馴染みます。

Sunny / 57141531 (NVG) / ￥ 38,500

コラボレーション第二弾で登場したBlackカラー。コントラストが控えめのシックなブラックは、特殊な染めによって穿き込むほどに味が出るように仕上げました。ロックTシャツと合わせてカジュアルに、今回のようにブラックのテーラードジャケットでモノトーンに揃えることでモードな印象にも。

Sunny / 57141530 (NBK) / ￥ 38,500

WAKA NOZAWA / 野沢和香

セルフラブを提案するウェルネスブランドWE’RTHYを主宰。雑誌やCMで活躍するモデルでありながら、ヨガイベントでは瞬時にチケットが完売するトップティーチャー。
様々なスタイルのヨガや瞑想を学び、日々の生活に活かせるヨガやウェルネスtipsを広げる活動をしている。雑誌STORY、YogaJournalでは連載を担当。