デニムをこよなく愛し、ヴィンテージデニムを数多所有する
今井翼さんとのファーストコラボレーションが生まれました。
演技だけに留まらず、ダンス、旅、料理など、
さまざまな事に本気で取り組み、表現の場を広げる今井さんが、
稽古や移動中、旅でも常に穿いていたいと思う理想のデニムを追求。
YANUKが独自に開発をした高い伸縮性を誇る
最高級ラインの特別な素材で作り上げました。
穿き心地だけではなく、今井さんこだわりのヴィンテージ顔を
BerBerJinディレクター・藤原裕氏監修のもとに再現。
デニムらしい無骨な雰囲気と最高にコンフォタブルな穿き心地の
両面を体感していただきたいデニムです。
PREMIUM²とは
今回、最高級ラインとして“PREMIUM²”（プレミアムスクエアード）が誕生。
YANUKが独自に開発をした新素材で作り上げました。
通常、ヨコ糸のみに使用するストレッチ糸をタテ糸にも使用することで
360°のストレッチ性を実現。抜群の穿き心地とヴィンテージ感という本来相反するところにあるものどうしの融合を叶えました。
あらゆる動きにしなやかに寄り添ってくれる究極のストレッチ性。
YANUKの素材の中でも最高峰に位置するプレミアムな素材を使用しています。
＜左＞あらゆる動きにしなやかに寄り添ってくれる究極のストレッチ性。YANUKの素材の中でも最高峰に位置するプレミアムな素材です。＜右上＞今井翼さんの手書きのサインを配したオリジナルのフラッシャー。＜右下＞セルビッジ仕様なので裾をターンナップして穿いてもこなれた雰囲気に。
白シャツと合わせて肩の力が抜けたシンプル＆クリーンなスタイル。今回こだわったのはオリジナルの腰紐。旅が好きで、ベルトを閉めずに気軽に出かけたいとの思いからオリジナルの腰紐を作成しました。デザインは自身が北海道に行った際に購入したアイヌ織の紐からインスピレーションを起こし仕上げた完全オリジナルデザインです。
シルエットはスリムストレートの"MICHEL II"をベースに、素材に合わせてアレンジを加えました。綺麗なシャツともカジュアルなニットともマッチするインディゴカラーは、インディゴの色を濃く残しつつもヴィンテージの風合いを出すという難しい課題をクリアするため、何度も試行錯誤を重ねてこの加工感にやっと辿り着きました。
今井翼（いまいつばさ）
1981年生まれ、神奈川県出身。1995年より芸能活動を始め、歌手、俳優、タレントとしてテレビや舞台など多彩なジャンルで活躍している。2012年スペイン文化特使に就任。休養期間を経て、2020年2月システィーナ歌舞伎『NOBUNAGA』で復帰。その後、大河ドラマ「麒麟がくる」、ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」、ミュージカル「ゴヤ‐GOYA‐」、テレビ東京「おしゃ家ソムリエおしゃ子！２」などに出演。初主演映画「TELL ME～hide と見た景色～」は2022年夏公開予定。
Yutaka Fujihara / 藤原 裕
1998年創業の老舗の古着ショップ、BerBerJinのディレクター。圧倒的な数のデニムを見て、触れ、
その歴史を感じ取り伝えてきた第一人者として、ファッション業界では知らぬ人のいない存在。
業界内でも屈指のヴィンテージマスターとしても知られ、古着は実際に着る派で「欲しい！」と思ったものは絶対に妥協せずに手に入れるこだわりを持つ。2019年S/Sより"YANUK"のアドバイザーとして参画。監修した書籍「THE 501®XX-A COLLECTION OF VINTAGE JEANS-」
