『FORZA STYLE』編集長／ファッションディレクター
株式会社スタイルクリニック代表取締役
『LEON』や『OCEANS』など数々の人気男性誌を手掛け、独立。
フジテレビ『にじいろジーン』、テレビ朝日『グッド！モーニング』、日本テレビ『ヒルナンデス』、テレビ東京『なないろ日和』など、テレビ番組でもおなじみ。
『干場義雅のお洒落の本質』（PHP出版）、『干場義雅の色気と着こなし』（宝島社）、『干場義雅が教える大人のカジュアル』（日本文芸社）、『干場義雅が語る女性のお洒落』（フォーエバートゥエンティワン）』、『世界のエリートは知っているお洒落の本質』（集英社文庫）、『干場義雅が愛する究極のブランド105』（日本文芸社）、など、著書も多数。その活動はメディアの枠を越えて多岐に及ぶ。
現在は、動画を中心に上質なライフスタイルを提案する講談社のウェブマガジン『FORZA STYLE』の編集長として活躍中。インスタグラム@yoshimasa_hoshibaも人気。
スタイリッシュでありながらも
究極の着心地を追求したブラックの
セットアップが完成
数多のヒットアイテムを生み出し続けている
ファッションディレクターの干場義雅氏との第三弾
コラボレーションアイテムがいよいよ完成！
本格的なデニムの雰囲気に見えながらも
全く新しい着心地をもたらす
最新DENIT素材を使用したパンツとジャケットを製作。
干場さんこだわりのシルエットに落とし込みました。
「きちんと装いたいけれど、窮屈なのはストレスに感じる
という方にこそ穿いていただきたい」
という想いで作ったのがこちらです。
シンプルであることを突き詰めて作った
第一弾のブラックデニムと同じ
細身のスキニーシルエット。
360度あらゆる方向に伸びてくれるから
一度脚入れしたらその快適さにきっと驚くと思います」
デニムジャケットはシルエットをかなり細く絞り、
ライダースジャケットのようなイメージで
身体にしっかり沿うように。
「移り変わる流行よりも普遍的で良いものを」
という干場さんの哲学と、
どこまでもしなやかに寄り添うDENITの持ち味が相まって
新しいライフスタイルにマッチした
究極のセットアップが出来ました。
＜左＞セパレートしても着られるセットアップ。深いブラックの色出しは干場さんのこだわり。染めは綿サイドとポリエステルサイドで２回染める工程を踏み、漆黒のような真っ黒に染め上げることができました。またこの工程を踏むことによって色落ちがしにくくなっています。
＜右上＞前回と同様、「MAKE A STYLE」の刺繍がワンポイントに。「流行りにとらわれない本当の自分に似合うスタイルへ」というメッセージが込められています。
＜右下＞顔つきは本格デニムながら360°伸びる柔らかい素材のDENIT。細身のシルエットなのにこんなにも伸びるからあらゆる体の動きにしなやかにフィット。
細身パンツにプリントが印象的なビッグシルエットのTシャツ、その上からさっとジャケットを羽織るだけでリラクシーな大人のハイカジュアルに。かなりタイトに絞ったデニムも、コンパクトなライダースのような雰囲気に仕上げたかったというデニムジャケットもミニマルなシルエットながらストレスフリーの着心地。
黒Tシャツと合わせた干場さんらしいオールブラックのコーディネート。自宅でのテレワークでもついこればかり手にとってしまいたくなるくらい、柔らかい穿き心地が病みつきに。長時間座っていても決して窮屈さを感じることなく、趣味や仕事に没頭できそう。
穏やかな空気が流れる朝の時間。ゆっくりコーヒーを淹れ、インテリアのグリーンに水やりを。ハーフパンツにTシャツというリラックスした部屋での装いにはデニムジャケットをパーカ代わりに上から羽織って。ジェケットも合わせるインナーやボトムスの雰囲気によって印象が変化。
近場に出かけるときはパーカとデニム、ハイカットスニーカーでラフに。カジュアルながもどこか洗練された印象に見えるのは、それぞれに素材感が心地よいものをかけ合わせているから。
